Cross talk社員を知る

エンジニアとして成長できるのは
ロールモデルの存在があればこそ

EC第一製造技術課

左から
五十嵐 さん 2025年入社
赤塚 さん 課長・2008年入社
菅埜 さん エキスパート・2013年入社

「人の役に立つ仕事に就きたい」それが原点

赤塚昔から機械を触ることが好きで工業系の大学に進学。学ぶ中で製造業に興味を持つようになりました。また、私自身が眼に疾患を抱えていたこともあり、医療系の仕事にも関心がありました。これからの高齢化社会に向け、医療分野はますます必要とされると思ったからです。卒業後は地元へ戻ろうと思い、目に留まったのがトプコン山形です。製造と医療、両方の希望を叶える企業が当社でした。

菅埜小さいときからNHKの「高専ロボコン」が大好きでいつも観ていました。“自分も出たい”と思い、鶴岡工業高等専門学校へ。ロボコンに出場し、念願の夢を叶えることができました。そうしたこともあり、モノづくりの道へ進みたいという思いが強くなっていきました。当社を選んだのは知名度があり、高専のOBも多く勤めていたからです。

五十嵐技術職の父の影響で小さい頃から“つくる”仕事に憧れ、工業系の大学に進みました。就職先については実家から通える範囲で探そうと。トプコン山形を選んだのは、人の役に立つ医療機器メーカーの現場で働きたいと思ったからです。親族に医療従事者が多くいたことも影響しているかもしれません。海外に拠点のある点も決め手となりました。

眼底カメラのトップクラスの世界シェア
業界を席巻し続けるグローバル企業

赤塚当社は眼底カメラの分野でトップクラスの世界シェアを持つグローバル企業です。その中で、私たちの課では眼底カメラや3次元の OCT スキャン診断装置を主に製造しています。私の業務は製品を立ち上げるまでの工程設計、工程に関わる治具設計、ラインの維持管理、トラブル対応などさまざま。全体的な管理を担う立場で働いています。

菅埜私はイメージネットのデータを活用し、製品画像の認識や分類を主に行っています。加えて赤塚さんの下で指示を仰ぎながら、後輩たちの業務をサポートする役目も。自分の仕事をこなしつつ、指導も行っています。

五十嵐私はフルオートの「無散瞳眼底カメラNW500」の製造に関わっています。具体的には製品の改善作業や不具合の対応、作業環境の改善など。担当する製品に関係することはすべてに携わっています。

設計者の意図と製造ラインとを繋ぐ
接着剤のような役目

菅埜課内では話しやすい雰囲気づくりに力を入れています。毎週火曜1時間程度、みんなで集まり、今抱えている問題などを話し合う機会を設けているのもその一つです。

五十嵐作業の進め方はもちろん、キャリアのことまで気軽に相談できる恵まれた職場だと思います。週1回のミーティングでは担当業務の進捗状況を報告しあったり、情報共有のできる貴重な時間です。

菅埜赤塚さんはさまざまな経験を積んできて現在のポジションにいらっしゃるので、部下が抱えているジレンマや悩みを理解してくれるんですよ。聞けば「こうしたらいいんじゃない?」と具体的にアドバイスをもらえるので頼れる存在です。

五十嵐そう思います。赤塚さんは共感力が高いので、私の少ない情報の中からでも大事な要素を汲み取って話を聞いてくれますし。

赤塚私がいつも心がけているのは傾聴すること。人として信用されなければ仕事はうまくいきません。信頼関係を築くためにも、相手が何を言いたいのかをしっかり汲み取るようにしています。当たり前の話ですけれど、その人の目を見て話をすることが大切。常にface to faceを意識しています。この時代、自分の考えを素直に言い表せない人が多いように感じますが、菅埜さん、五十嵐さんは意見をしっかりと伝えてくれます。それも利己的ではなく、周りと協調し合いながら。これからも意見を吸い上げる力を大事にしていってほしいです。私たちの部署は設計者の意図と製造ラインとを繋ぐ接着剤のような役割。コミュニケーションスキルも求められます。

異文化に触れることで
知見が深まる海外での経験

赤塚私たちの部署は海外出張もあり、その中で製品トラブルの対応も少なからずあります。何が起きているのか、どこに原因があるのかなど実際に現場を見ないと改善が困難な場合もあります。それからもう一つ。新製品立ち上げの際に、製造拠点となる工場でどのような工程でつくられていくのかを確認するために訪れることもあります。滞在日数は1週間程度。私が訪ねたのは中国、台湾、アイルランド、オランダです。国によって文化が違いますし、モノをつくることに対する考え方も異なります。それは良くも悪くも。日本人に近い感覚できっちりと作業をする人たちもいれば、そうでない場合もあり、いろんな人がいることを実感し、勉強になりますね。

菅埜私も2度中国に行きました。中国の関連工場の製造ライン立ち上げのためで、加えて現地の状況を知るためにサプライヤーや部品メーカーの見学も。どうしても私たち日本人は日本の常識にとらわれがちですが、赤塚さんの話にあったように仕事を一緒にする上では文化的な違いや国民性の違いを理解しなければなりません。現地の人たちと仕事をすることで知見が広がったように思います。言葉の面では、拠点に日本人スタッフが常駐しているので、言葉がわからなくてもある程度仕事や生活ができます。でも、全く喋れないのも不便なので、個人的に中国語の勉強を続けています。

赤塚少しでも言葉がわかるとコミュニケーションが取りやすいと思いますね。私は全く語学の勉強をして行かず、知っている単語とボディ・ランゲージで乗り切っているかな。「郷に入っては郷に従え」ということで(笑)。

五十嵐海外での経験が視野を広げ、考えを深める貴重な経験になる、おふたりの話を聞いてそう感じました。

人の役に立つ、ここでしかつくれない製品を
生み出す喜びがモチベーションに

菅埜十何年もやっていると困難なことは付きもの。でも、そこがモノづくりの魅力でもあると思っています。人の役に立つ、世の中でここでしかつくれない製品を生みだしているという喜びがモチベーションにつながります。

赤塚製造ラインの立ち上げ、不具合を改善できたとき、またシステム的に製造効率の改善を行い、数値で成果が確認できたとき。いろんな場面で現場の人たちに喜んでもらえるとやりがいを感じます。そこがモノづくりの楽しいところですね。

五十嵐入社1年目で重要な仕事に関わることができました。他部署の方たちと紆余曲折がありながらも乗り越えたときはとても達成感がありました。

菅埜業務全体を理解できるようになるのは入社してから2~3年目。1年目で今回のような業務を任せられるってすごいことなんですよ。大変なことも多いと思いますが、頑張ってくれています。

赤塚期待に応えようと努力している姿を頼もしく思って見ています。困りごとがあればなんでも頼ってほしい。

五十嵐はい。製品に関する知識をもっと身につけることが今の目標。さらに新しいことや難しい課題にチャレンジしていきたいです。

菅埜私もエンジニアとして課題を解決し続けられるようスキルアップしていかなければ。エキスパートとしての立場としては後輩を育てることも求められます。これまでの経験の中で得てきたことを下の世代につないでいかなければなりません。赤塚さんの背中を見ながら、マネジメントも学んでいこうと思っています。

赤塚当課の社員の平均年齢は32歳。若い人たちの意見を反映できる環境をさらに整えていかなければと感じています。高品質な製品をつくっていくためにも、エンジニアとして成長するためにも意見のぶつかり合いは必要なこと。私ももっと勉強していかなければなりませんね。

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